
今回の3日間コースは私にとってあまりポジティブな結果をもたらすものではありませんでした。
今回のコースに関して、シェアを送らせて頂ます。
結論から申し上げて、今回の3日間コースは私にとってあまりポジティブな結果をもたらすものではありませんでした。
以下、簡単にまとめます。
【コースが始まる前における、自身の状況】
2019年10月のワンデー初参加から、ずっとコースやホーマに参加しているのに、結果が出ない。それどころか、昨年より会社関連では問題がどんとん悪化。
現時点においても収束せず。→『何でこんなに色々やっているのに、こんな状況なのか』と不平不満が溜まっていましたが、徐々諦めモードになってきました。
【コースの始まりから午前中にかけて】
3日間ともやる気が起きず、実際に横になって、不貞寝状態。寺田和子さんの誘導や、テジャサジのお話を聞いても、全く集中出来ず。
チャクラワークになってようやく身を起こすような状況で、『何をやってもこのままなのかもしれない』と、諦めの気持ちが強くなっていくばかりでした。
【1日目、2日目のプロセス後の状況】
プロセス中は、ゲエゲエとした餌付きが連続して起きました。
2日目は実際に叫んでいたと思います。
同時に身体全体が痙攣状態に。
特に激しかったのが、頭と両手。
(ただ、この反応は今まで参加した3日間コースにおいても同様に起きてきました。)
【最終日について】
そんな状況だったので、テジャサジの『プロセスを何度受けてもダメ。セバをしないと・・・』との言葉には"カチン!"と来てしまいました。
チャクラワーク中も、そんな自分を見つめていたのですが・・・
テジャサジに突っかかる(当たり散らしたい)気持ちが収まらず。
他方、テジャサジに質問をして、どんな回答が返ってきたとしても、私は納得しないだろうし、『ただ、自分のネガティブな気持ちをぶつけたいだけなのでしょう』と冷静にコメントする自分もいて、そのループ状態。最終プロセス後、静かにはなりましたが、自身の内面を見ると、やはり『執着している自分』がいて、そこにフォーカスすると、(テジャサジだけでなく、自分を含め、あらゆるものに)延々と非難批判を繰り返す状態になっていました。コース終了後は、妙な消化不良感があり、『もうコースに参加するのは、今回が最後になるかもしれない』と完全な諦めモード。
【コース終了後、翌日から現在の状況】
翌日12/6は、『いじけたり、斜に構える自分』が出てきました。他方、同日のアーラヤダルシャンでは、ずっと脳が心臓のように脈打つ続け、映像を見ていられませんでした。アーラヤダルシャンでこのような体験をするのは初めてでしたが、それでも『斜めに構える自分』が強く居座り、『どうせ、この反応もその場限りなんでしょう』と諦めの方が強かったです。昨日(12/8)になってようやく、このようなマインドの状態から徐々に抜けてきました。前述したコース最終日の件に関しても、テジャサジが悪い訳ではなく、『私が"勝手に"(テジャサジの言葉に)反応しただけ』であり・・・
今回出てきた反応がたまたま『怒り』で、その根底には(裏切られたり、見捨てられたような感じがして、)どうしようもない悲しさや寂しさが出てきて、それを感じたくなかったのだろうと思います。
繰り返しになりますが、今回のコースは、私にとって歓迎するような結果をもたらすものではありませんでした。
本日(12/9)も自分自身を見つめていますが、現時点において、この結果に関して、批判等、ネガティブな気持ちは湧いてきません。これが、マインドの諦めモードが継続しているのか、それとも、このような結果を認めるのが嫌で、何も感じないようにしているのかは、判断が難しい状況です。
最後にネガティブな内容にもかかわらず、シェアをして下さっている皆様方には、心より深く御礼感謝申し上げます。ありがとうございます。
様々なご事情がある中、ネガティブなシェアを投稿するのは、本当に勇気のいる事だと思います。
昨日まではシェアをする気はなかったのですが、皆様のシェアを見て、正直にありのままを書かせて頂きました。
宜しくお願い申し上げます。