
いつもの文句、愚痴が全くなくて、ただ動いているだけでした。
二回目のシェアです。
三日間コースが行われる二日前、一緒に住んでいる義母が三回目の骨折で入院しました。彼女は101歳です。コロナ禍でたった一つベットが空いていました。
そして同時に、長女が体調を崩してしまいました。
長女は、昨年末、大変な難産での末に男の子を出産しました。産後も回復に時間がかかり、長く入院しました。やはり初めの出産の不安にまして、コロナ禍で誰も病院に行けず、少し鬱状態だったと本人が後から言ってました。バガヴァンのダルシャンで長女のお誕生日の祝福を頂く事ができました。それからは体調が回復してきました。
コース中、いつもの私ですと、ネガティブな感情でいっぱいだったでしょう。
しかし不思議なことに内側は平安で穏やかでした。
コースの長い休憩時、自転車で食料を長女宅に届けました。
短い休憩時、夫と次女の食事を用意しました。
いつもの文句、愚痴が全くなくて、ただ動いているだけでした。
それをしている自分を見て、なんだかおかしくなって笑ってしまいました。
デクシャヤグニャ、クリエイト、三日コース、アーラヤダルシャン、ホーマなど
大いなる慈悲の光、アンマバガヴァンの恩寵と祝福と奇跡に感謝申し上げます。